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Masato Nakamura weblog

SOPHIA / 「BANDAGE」

SOPHIA / 「BANDAGE」

買ったまんま封も切られずに二日ほど放置されてました。
ごめん!聴いたよ!

SOPHIA / 「BANDAGE」

SOPHIAさんたちの数年ぶり?のニューアルバムです。
当ブログの読者の方であれば、僕がSOPHIAを好きなのはご理解していただいてると思いますが、
そのニューアルバムなんだからアンタ。何かしら記事を書こうってもんでしょう。

ちょっとぶっちゃけると。

個人的には、少しばかり、不満です。
新曲が少ないからです。
収録曲のなかで、すでに知っているタイトルは以下。
Baby Smile、そして優しく、やめたりできない、BANDAGE、
僕はBANDAGEの音源は持っていなかったので、半分新曲扱いですけど、
上記を除くと計6曲ですか。2007から結構経ってるんだけどなぁ。
てかBaby Smileのカップリング二曲入ってんのが、なんかなぁ、って思ってます。

そっか。僕の不満点は、そこなんだな。

SOPHIAって、シングルのカップリングって基本アルバムに入れないんですよ。
つか初めてじゃないの?過去にあった?ないと思う。
それとも、Baby Smileのカップリングは街のカバーverってこと?
どっちにせよ、なんか、納得いかない。
らしくないな、って思う。思った。
まあ、彼らの基本的な考えのなかに、ぜんぶの曲はいまが旬、みたいな考え方あるから、
それを踏まえるのなら理解できなくもないけど、なんかなぁ。
曲が少ないのをごまかしてアルバム出した感があってねぇ、何か、うーん。

曲自体はとってもいいのばっかりですけども、
ファン的には、やっぱり初回限定につく5曲のセルフカバーにやられるわけです。
新しいMaybeがすこぶるヤバいの。てかMaybeですよ?
Maybe!Kiss the Future永遠の名曲!
そしてMaybeと双璧と個人的には思ってるeyeも新しくなってる!たまらん!

またeyeがさ……。響くんですよね、この年になると。
思うに、eyeは、東京へ出るvocal松岡充が、大切な人に向けた歌のような気がするんですけど
(姉だっけ?)その感じが、映像が、歌詞が、響く……。
実家を出て、東京で暮らして、歯を食いしばるいまの僕に、すごく。
歌い方も、以前の若いころとは違うしさ。
あのときよりは大人になって、あのときよりは痛みを知って、そしてあのときより優しくなった、
新しいeyeに涙が止まりません……。

次はAlways I miss youをお願いします!あとfloat!

まあ、そんなこんなでね。
なんだかんだ言って嬉しいんだ、これが。
好きなバンドの新曲が聴ける。
これだけでも、頑張る価値がある。明日をつなぐ橋になる。
これからもよろしく。

エヴァンゲリヲン新劇場版:破

エヴァンゲリヲン新劇場版:破

「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」が死ぬほど面白かったので、ここに記す。

見た新宿の劇場では、レイトショーにも関わらず満席。
あっちこっちでポップコーンを食べながらコーラを飲むという、
ザ・映画館な人をちらほら見て、「あれ、いまって日曜の昼?」とか錯覚する。窓の外は真っ暗だ。

見終わったあと、その満席のひとの半分以上は、拍手をした。
僕もした。
帰らずに、お決まりのミサトさんの次回予告の後、大きな拍手が起こった。
つまり、それほどに面白かった、ということではあるでしょう。

というわけでご紹介。

えーっと、まず大事なことですが、「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」を見てない方は見ないでください。
見ないほうがいい、とか無責任なことは言いません。絶対、ワケわからないので、見ないでください。
「序」を見て、面白く感じて、その上で続き気になる、と思えている方は必ず見てください。
そのなかで、すでにテレビ版を見ていて、エヴァに対して知識があるとより面白いと思います。
「序」の段階で、面白さの一つに「テレビ版との相違点」ってのがあったんで、
まあね、アレを面白いと思える人っていうのは、すでにテレビ版知ってる人だとは思うんですけどね。

そういえば「序」についても語ってなかったんだっけかな。
見てすぐにブログを立ち上げたような記憶はあるんだけど。

「序」は、何ていうか、庵野監督がまるくなった感があって、すごく良かったんですよ。
みんながギスギスしてないっていうのかな。テレビ版に比べて、すっごくやさしい気がするの、みんな。
で、今回もその点は続いてて、シンジが全体的に明るいんですよね。
綾波にしても、アスカにしても、テレビ版より素直だし、明るい。
もっとも、根本にあるテーマが重たいので、そうはいってもネガティブな話ではあるんですけど。
「序」のヤシマ作戦の描写とか、僕、大好きなんですけど、要はあそこですよね。
あそこで「乗る理由が見つからないシンジ」→「でも大切な人のために、戦う、立ち上がる」っていう構図は、
テレビ版ではかなり佳境、綾波が地雷もって自爆したゼルエル戦あたりまで出なかった描写ですが、
ヤシマ作戦の段階ですでに描写されているのが、とても大事だなぁ、って思ってた。

で、「破」ですが。
いきなりテレビ版とはぜんぜん違うエピソードから入ってきてビックリしてたら、
あれよあれよという間に新しい展開がきて、うわ、こいつがこうなるの、え、こいつがこれって、えええー!みたいな。
超面白かったです。あー。堪能。

終わりがどうなるかは分かりませんが、今のところ、このクオリティのままこの映画がいくのなら
墓までもっていってもいい気がします。

見た人とすっげえ語りたいし、ここでも書き連ねたいのですが、
絶賛公開中の映画ですし自重します。
気になってる人は、とにかく見たほうがいいです。

以下、ネタバレ、見てない人はアレなので反転。
見てない人は見ないでください!
見たって人も注意してください!僕の主観がいりまじってます!

※ネタバレテキスト開始※

アスカの名前が変わってるのは何の意味があるのか分からないけど、
単純に、今まで「惣流」って呼んでたシンジが「式波」って呼ぶのが楽しかった。つか、綾波と何か掛けてんの?
あとやっぱ今回、「誰か大切な人のために」感が結構あるねー。
ラストのゼルエル戦とか、もろだったもんな。そしてあそこの戦闘は面白すぎてヤバかった。
シンジが意識不明で暴走するのではなく、はっきりとした意志をもち暴走した、というのが凄まじい。
そしてこれまでしつこいぐらい重ねられてきた「使徒には天使のわっかがある」ってのが出てきたんで、そういうことなのかね。
アレで結局テレビ版のS2機関とりこみ、を「喰う」ではなく、「救助」→「取り込む」で描写したところに庵野監督まるくなったと思った。
まあ、その前でバルディエルを喰ってエヴァさん太ってらっしゃいましたけど。おなかぷっくりしてたよね?
あと尺の都合上、空から精神攻撃してきたあの使徒でなそうだね。
アスカをぶっ壊すためのあの使徒だけど、それ以前にぶっ壊れちゃった気がするからなぁ。
それとも重ねてくるんだろうか。確かに、テレビでもゼルエルより後だったような記憶はあるけども。
つかロンギヌスの槍、初号機に刺さっちゃってるからなー。


あとさ、誰かが言ってたけど、ループ説は結構濃厚なんじゃないかと思う。
「破」ラストのカヲルくんのセリフ「今度こそ、君を幸せにしてみせるよ」はそうとらえるとすごくしっくり来るし、
それ以外にも、みんなが明るいというのが何かもうそういうことな気がするんだよね。
前の結末よりも、より良い未来を作るため的な?
拡大解釈しすぎかなぁ。でもカヲルくんのセリフが「テレビ版の記憶もってるっぽい」感じすごいあってなぁ。

※ネタバレテキスト終了※

次の新劇場版はいつ公開なんでしょうか。
僕的には明日にしてほしいんですけど、無理でしょうか。

面白かったなー。

そういえば、今週の金曜あたりで「序」がテレビでやるらしいので、見てない方はどうぞ。
ただ、ぶっちゃけテレビ版見てない人向けには作られてないとやっぱ思うんで、そのへんはオススメしません。
意味不明な聖書用語もあるし、それ理解するよりも前に物語が転がっていくし、まあ、テレビ版見てない人には厳しい作りです。
でも、テレビ版もそもそもすごい面白い作品であったので、これを機にハマってみてはいかがでしょうか?

Today’s NEWS!!

仕事中に流れるラジオは、今日一日、ずっと「ジャクソンさん」の話!

今日一日だけで、僕、「ジャクソンさん」の音楽かなり聴いたんじゃないかな。
それぐらい、ずーっと流れてた。

でもしょうがないよね。
ギネスに載るほどのミュージシャンの、突然の訃報だものね……。
ご冥福をお祈りします。

僕らの世代(20台後半)って、微妙に「ジャクソンさん」の世代じゃなくて、
どっちかっていうと残り香があったような感じなんですよねー。
もちろん、生まれてますよ。でも流行として捉えられる年齢じゃなかったな。
とんねるずとかがパロディ化してて、よく分かんないけどそれで笑ってたような世代。

もう少し上の人なら、まあ、30台以降の方なら感慨深いんだろうなぁ。
時代がまた一つ終わったというか、大きな節目を見た気がします。

自分の薄情さと、宗教について

ちょっと思ったことを、散漫に。

僕がなぜ、SOPHIAが好きだろうが、ストレイテナーが好きだろうが、
エルレが好きだろうが、YUKIが好きだろうが、
また音楽に限らず、
江國香織が好きだろうが、村上春樹が好きだろうが、なんだろうが。

根本的にハマらないのは、なぜなんだろうか。

上に挙げたものは、ぜんぶ好きだよ。間違いなく大好き。
だけど、何だろうな、ものすごくそこに傾倒することはないんだよねぇ。

例えば若かりし頃、中学生、高校生、情熱にあふれていた頃。
あれから時が経ち、良くも悪くも大人になった僕は、
それらへの情熱が薄れ、前ほどぐぐっと前のめりになることはなくなった、のだろうか。

そうでもないみたい、なんです。

思い出してみるに、学生の時代でも、やっぱり強烈に何かを欲するというのがなかった、
そういう情熱的な若さみたいなものを、若いときから持ってなかった。
まあ、そりゃあ、もともとないんなら、この年で出てくるわけもないって話で。

なぜなんだろうなぁ、と思うんです。

そんなにも、僕は人生において薄情であったのか。
文字通り「薄情」。興味が欠落している人間。なんだろうか。

まあ、でも正直な話、決定的に「薄情」である事実は否めないと思う。
僕は「やさしい」とかよく言われるけど、「やさしさ」と「薄情」であることは同居する。
むしろ、「薄情」であるほうが、よりやさしく出来る場合も多いとすら思う。
ひどい話だけど、目をそらさずに自分のことを考えてみるに、それは一理ある気がする。

でもそれだけじゃなくて、いま、ぼんやり思ったのは、
僕はまるっきりの無宗教であるし、また、宗教を信じている人を、
申し訳ないんだけれど、少し違う目で見ている自分がいるのを理解している。
もちろん、僕にその宗教観を押し付けてこないのであれば、どうぞご自由に、
それであなたが救われるのならば、僕もあなたがそれを信じることを望みます、ってなもんで、
信じている人をどうのこうの言うつもりはない。

でも、思うのは、
僕はおそらく、興味であるとか、やりたいことであるとか、
逆に嫌いなものであるとか、善悪の基準であるとか、
大きな枠で言えば「価値観」とされるもの、
それが他者によって変わるのは、イヤなのだろうと思う。

ずっと昔からそうだったけど、最近、それを言語化するのが出来るようになったので、
より強くそう思うようになってきた。

僕は、押し付けられるのが大嫌いだ。
自分の考えというものがあり、好き嫌いがあり、そしてその先になりたい自分がいる。
SOPHIAのインタビューを読んで、彼らが好きな本の話をしたとする。
でもおそらく、僕はそれを読まないし、読もうとも思わないだろう。
江國香織が誰々に影響を受けたといわれても、そうなんだ、で終わってしまうと思う。

ある熱狂的なファンがいるバンドとか顕著だけど、
ある種、どこか宗教じみてくるところもあって、
僕は別段、それが好きな人たちを、どっちかっていうと羨ましい気持ち、
そうはなれない僕が、そうなれているみんなを見て「いいなぁ」っていう感覚で、見ている。

否定とかするつもりはサラサラなくって、
なんで僕はそうなれないのかな、って自分に問いかけてみたら、
思いがけず答えは深いところにあり、取り出してみると、ちょっと無視できないものだったんで、
ちょこっと記事にしてみたという感じです。

個人的には、そうはなれなくて、羨ましいけど、でもそうなりたくない理由もはっきりしているから、
このまま平行線なんだろうな、って思うし、
また今後の人生でも、強烈に何かに傾倒するということが、おそらくないんだろうな、とも思う。

なんとなく生煮えの文章で失礼いたしました。

READ or READまもなく再始動

現状、実質サイトが更新停止していて申し訳ございません。
ただいまリニューアル作業中でして、それが終わり次第の始動となります。

てか、はっきりとはまだ決めていないのですが、
まあ、更新再開一発目はせてぃさんの何かです。
そのへんに転がってない奇妙なファンタジーを世に出したせてぃさんが送る、
考えてみればそのスジ的には正統派な物語が公開されそうです。

で、じゃあそれはいつなんだ、って話ですが、
おそらく7月入ってすぐ、です。
具体的な日取りはまだ決めていなくて、たぶん、ぶっちゃけ7月1日でも間に合うんで、
そのあたりでもいいんですけど、まだ決めていないので、いつになるかは未定です。
でもまあ、8割がた出来ているのは事実ですので、そう遠くはありません。
ドラクエ9よりは早くリリースできると思うよ!

僕のいまの全力かというと、デザイン出来てからまたしばらく経っちゃったので、
もうちょっとやれる部分あるなぁ、というところなのですが、
そこらへんは適度なところで妥協していかないと終わりが来ませんから。
なので、えー、70%ぐらいの満足度、でしょうか。
でも動くFlashをちょいと突っ込んでみたら、思いがけずぐっとサイトが良くなったので、
いまは80%ぐらいの満足度です。

ご期待ください。けっこう、びっくりされるというか、おお、本格的じゃん、と思える出来ではあるので。
では取り急ぎ、進捗のご報告でした。


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