Rie fu / 「URBAN ROMANTIC」
Posted on | 4月 13, 2009 | No Comments
最近、よく聴いている音楽のひとつです。
心地よい歌声に、リズミカルで軽快なミュージック。
いい感じです。
この人を知ったのは、ロングヒットを記録したシングル「Life is Like a Boat」を聴いてから。
耳ざわりではない、やさしく吹き抜けていく春の風のような、カーテンをそよぐ小さな息づかいのような、
そんな声の持ち主で、僕はそのとき、たいそう気に入ってそのシングルを聴いていました。
その後、あまり出会わなくなったのは、単純に、機会がなかったから。
僕は、世の人よりも、わりと多めに音楽を消費しているように思うんですけどね。
それでも機会というのは、ないときには本当にないもので。
そしてときに、ふとした瞬間に出会ったりもするもので。
だからこそ面白くもありますし、だからこそ希望が持てたりもします。
そんなわけで、久々に出会ったRie fuさんですが、
当時の声の心地よさはそのままに、音楽が、なんていうか、ひとまわりふっくらしたような、そんな印象をもちました。
やさしい声色の人というのは、いるようであまりいなくて、
僕のなかでは、原田知世さんがひとつ抜けているんですね。
あの人の歌声は、本当にすばらしい。もう、神から授かった才能のように認識しています。
Rie fuさんは、そこには届かないものの、けれど補ってあまりあるオリジナリティを獲得していて、
聴きながら久々にいい歌手だなぁ、と思いました。
最近、生活の邪魔にならない、けれど時にはっとするような、そんな音楽を求めている傾向にあります。
ふだんは、なんてことなく聴いている。耳に入っている。
なんだけれど、何かのときに、歌詞が耳に入ってくる。
そのときに、ふと映像がよぎるような。
そんな音楽です。
さて、しばらくは、ちょっとRie fuさんの音楽と踊ろうと思います。
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